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今更ですが、敷居がタカイナーと感じていたPeerGuardian2を導入してみたところ、とても簡単だったのでまとめてみます。
1.PeerGuardian2日本語版をダウンロード
さてPeerGuardian2日本語版ですが、リネージュ資料室さんのリンク先からはダウンロードできませんでした。
さらにググってみたところXPと2000版だけは発見。あとは英語版しかないのかもしれません…
PeerGuardian2日本語 XP/2000(32bit)対応
http://mx-shoshin.hp.infoseek.co.jp/PeerGuardian_05_09_18_Jpn2.zip
これを好きなフォルダにダウンロードして解凍してください。
2.PeerGuardian2のインストール
▼解凍すると恐らく「pg2-050918-nt-jp.exe」が出てくると思うので、クリックしてください(名前は違う場合もあると思いますが、***(ファイル名).exeとなっているはずです)
▼セットアップウィザードが立ち上がったと思うので、次へをクリック
▼この使用許諾契約書の内容に同意しますにチェックをつけて、次へをクリック
▼さらに次へを押すとインストール先の選択に移動します。特に指定がなければそのまま次へでお進みください
▼スタートメニューフォルダの選択も、変更が無ければ次へ
▼セットアップですがwindowsのスタートアップで開始にチェックをつけて次へ(これをつけないと自分で起動しない限り意味がなくなってしまいます)
▼内容をチェックしてインストールを押してください
▼インストールが終了したら PeerGuardian2を実行にチェックをつけて完了
▼インストール速度によると思いますが、光回線ならここまでで5分もかかりません。
3. PeerGuardian2の初期設定
▼手順どおり進めているなら、スタートアップウィザードが立ち上がったと思いますので次へ
▼最初はP2Pの所にチェックがついてると思いますが、外して次へ(P2PのチェックをつけておくとFF11できないらしいです)
▼自動アップデートのスケジュールは毎日にチェックをつけ、アップデート対象には2つともチェックをつけてください。そして次へ
▼これで初期設定が終了です。
しかーーーし!これでは全然意味がありません。
4.PeerGuardian2拒否リストの設定
▼PeerGuardian2が起動していると思うのでリスト管理のボタンを押してください
▼下側にある追加ボタンを押してください
▼リネージュ資料室にあるリストを登録します
http://lineage.paix.jp/guide/security/virus-url.html
リストの説明欄にはリネージュ資料室にあるリストの名前を入力
URLにチェックをつけ、リネージュ資料室にあるリストのURLを貼り付けます
そしてブロックにチェックがついていることを確認してokボタンをポチっと
▼リスト管理画面に戻るので、同じ手順でリネージュ資料室にあるリスト4つを登録してください
▼4つを登録し終えたら右上の×ボタンをクリック
▼アップデートが開始され、終了後に閉じるをクリック
▼これでIPブロックが開始されました
しかしこのままで許可されるIPまでログに残って大変鬱陶しいですね。
▼そこで上側にある設定をクリック
▼ログウィンドウの欄の許可した接続を表示のチェックを外す
▼履歴の欄の許可した接続のログをとるのチェックを外す
▼上側の保護をクリック
▼これで拒否したIPログだけが表示されます!
私は2つの説明サイトを見ながらやったんですが、それでも15分くらいで終わりました。
まだ導入してない方は是非チャレンジしてみてください!
※Vistaは触ったことがないのでしりませn