限界5【星の輝きを手に：忍者編】

ちょっと時間を持て余して気味だったので、何をするか思案しながら金庫を整理していたところ、こんな物を発見。

確かレベル40台の頃。Lsメンバーに忍術取りに付き合ってもらったときにゲットした物。
レベルも68なのでやっておくかー。と何となく挑戦してみました。

▼　作戦
サクッと戦術を調べてみたら…
1.　オポオポネックレス+昏睡薬でTP100に
2.　Maatの蝉を剥がして迅⇒イカロス⇒迅⇒氷遁の術MB
3.　残りはちまちま削る
装備買うのも昏睡薬買うのも面倒なので、殴りだけで倒す作戦に決定。

何より大事なのは普段どおりの戦い方をすること。
オポ昏で開幕WSなんてやったことのないボクがやってもミスの確率が上がるだけ。


▼装備と薬品
回避+40確保すればスッカスカで楽勝＾＾ｖとのことでまず回避装備にします。
武器：虎狼痢刀×2
頭：姫帝羽虫の髪飾り
胴：スコピオハーネス
手；ジャリダバズバンド
脚：乱波袴
足：ジャリダネール
首：イベイジョントルク
耳：疾速のピアス・ドッジイヤリング
指：スナイパーリング
背：バットケープ
腰：サバイバルベルト
この状態で近接命中284、回避+40、回避スキル+7。
さらに夜間にやると乱波袴で回避+10、食事はジャックのランタンにして回避+10。
夜間に突入することで回避+60、回避スキル+7を確保できます。命中次第で首を孔雀にする予定でした。
薬品はハイポ5本。それのみ。


▼スキル
シンクのお陰で驚きの白さ。



▼いざ突入！
上記の装備と食事でLv68忍者（サポ無し・ミスラ）のステータスは以下の通りです。
HP：943
MP：0
STR：51
DEX：68
VIT：51
AGI：65
INT：50
MND：38
CHR：28
近接攻撃力：268
近接命中：299
物理防御：195
物理回避：329（夜間）


▼突入
意外と落ち着いて突入した割には序盤でミスを犯します。
1.Maatに突入して蝉を剥がしてスロウを入れた時点で、食事をしていないことに気づく。
2.スロウ⇒食事。この時点で蝉は1枚なのに、何故か詠唱の長い麻痺を唱える。
3.案の定中断されて被弾。張替えにも失敗してさらに被弾。HP黄色くなる。
序盤からグダグダです…
Maatの攻撃は1発100～110程度。
驚いたのは攻撃感覚の長さ。攻撃モーションに合わせて壱を詠唱しても余裕で間に合います。落ち着けば被弾ゼロ（微塵除く）も可能な感じでした。
あとは順調に削れました。

回避ですが回避+60・回避スキル+7を確保した結果以下の通りとなりました。
蝉による回避：45.16％
素の回避：54.84％
驚きの回避50％超え！
心配なのは回避の為に犠牲にした命中…
命中…79.55％
ミス…20.45％
あれ…そこそこ当たってる…もっとスッカスカだと思ったのですが、これならアリではないでしょうが（レベル上げでは無しですが…）

微塵ですが約500程度のダメージで、何とかレジれたようです。
この時点でHPが269ですが、あとの通常攻撃は余裕なんで回復せず。
与ダメ合計1387（1発35ダメ前後）で勝利。

最後にまとめ。

1.落ち着く
レベル上げの敵と比較すると、Maatの攻撃間隔は長いです。つまり蝉の張替えも、リキャも若干の余裕があるため、焦らなければ充分やれる相手です。
また被弾した場合。HP943で4発で440ダメ貰ったとして、まだ500残っています。蝉を張ってハイポを4本飲めば良いだけです。どこにも焦る必要はありません。

2.作戦
ネットで作戦を調べると「余裕＾＾ｖ」という記事を良く見かけます。
しかしそれは個人差とネット補正がかかっています。
今回は全体的に見て、回避が5割を超え安定しているように思えます。
しかし蝉が切れたときに毒を喰らっています。これが麻痺だったら？闇だったら？微塵を喰らった時に毒がまだ残っていたら？
現に蝉が切れた瞬間に麻痺を喰らい、全て中断されて負けた記事も見ました。
ボクもやった感想としては「余裕＾＾ｖ」でした。しかし負ける要素はあったのです。

あと自分にあった作戦（慣れた作戦）で。
最初にも書いてますが、今回普通の殴りで倒すと決めたのは、オポ昏開幕WSをやったことがないからです。
慣れないことをすればミスの確率も上がるし、手順が増えればそれだけで難易度が上がります。
普段どおりなら何も考えずに、目の前の相手に集中できますしね。作戦はシンプルに。善行さんの教えです。

まぁ今時初めて限界に挑戦するっていう人もいないでしょうし、役に立たないメモ書きですｗ